くわのす - フランス旅行記2018 - 9月10日(月)その1

2018年9月10日(月) その1 早朝ジョギング編

何故か時差ボケが無く、いつも通りの朝6時に起床。早朝のセーヌ川沿いを走りました。

06:00 起床、準備体操

オテル・ジュール・セザール
6時起床。ホテル前で準備体操。サマータイムなのでまだ暗い。

どういうわけか時差ボケもなく定刻の朝6時起床。去年のロンドンでもそうでしたが、日本からヨーロッパに行っても時差ボケはあまり起こらないのかもわかりません。それとも鈍感になっただけ?

ホテル前で準備体操。日本ではこの時間、とっくに明るいですが、フランスではサマータイム採用なのでまだ真っ暗です。

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06:10 セーヌ川に向かってスタート

セーヌ川沿いの低物
セーヌ川の川岸を走ろうと来てみたが、護岸への下り方がわからない。

準備運動が終わったところでスタートしましょう。洋の東西を問わず、およそジョギングコースというものは川岸に多いので、先ずはセーヌ川目指して走りましょう。昨日歩いたルドリュ・ロラン通りをケ・ド・ラ・ラペ駅方面に走ります。

日本ならこの時間、とっくに明るいですが、フランスはサマータイム採用なのでまだ真っ暗。歩道は結構デコボコしているので、ゆっくり慎重に走ります。

ケ・ド・ラ・ラペ駅までの道は一本で、昨日歩いているので間違えませんが、セーヌ側の川岸へ降りる道が分かりません。結構暗く街灯が無いところもありましたが、スマホの明かりを頼りに護岸に降りてきました。

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06:23 結局オーステリッツ橋を渡る

護岸に降りたものの、行き止まりでそれ以上進めず、結局道路に上り、オーステリッツ橋を渡って対岸(左岸)へ行くことにしました。

オーストリッツ橋
このあたり、右岸に道はなさそうで、オーストリッツ橋を渡り左岸へ。
セーヌ川
セーヌ川に反射する街の灯り。

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06:30 左岸側の川岸を走る

オーステリッツ橋を渡るとすぐに川岸に降りられる道があります。そこからはずっとセーヌの川岸を走られるようです。ちょっと足元が悪いですが、車は走らないので、明るくなれば絶好のジョギングコースでしょう。暗いので慎重に慎重に・・

暗いので、治安のことも心配しましたが、実際走ってみるとこんな暗い中、何人かのジョガーとすれ違い、何かあれば大声を出せばだれか助けてくれそうな雰囲気でした。

セーヌ川
左岸に出てきた。
左岸
左岸には川沿いに歩道がある。
セーヌ川
全く無人ではなく、何人かのジョガーとすれ違う。
ノートルダム大聖堂
06:38、空がほんのり明るくなり、ノートルダム大聖堂の輪郭が見えてきた。

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06:40 夜明け前のノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂
橋を渡り大聖堂前の広場へ。

左岸を走り出して10分ほどでノートルダム大聖堂が見えてきました。まだ夜明け前ですが、薄明で空はやや明るくなっています。そんな空に浮かぶノートルダム大聖堂のシルエット。なんと幻想的なことでしょう。おまけに日中は人でごった返していた聖堂前広場には、人っ子一人いません。完全にノートルダム大聖堂を独り占めです。

セーヌ川
セーヌ川沿いに街灯がともる。
ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂ファサード。昼間はたくさん人がいたが早朝はほとんどいない。

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06:44 シテ島を走る

セーヌ川
続いてシテ島内を走る。

ノートルダム大聖堂からこんどはシテ島内を走りましょう。

セーヌ川の川面には街の街灯がゆらゆらと反射し、奇麗な光景です。

この美しさに感動したのは私だけではないようで、川沿いの道路には女性カメラマンが数人、本格的に三脚を立ててシャッターを切っていました。

左岸
シテ島から見る左岸側。奇麗な街並。
カメラ女子
そう思うのは私だけでないようで、カメラ女子がその光景を撮影中。
サン・ミッシェル橋
06:45、サン・ミッシェル橋まで来た。
セーヌ
セーヌ川の水面に街の明かりが反射する。
セーヌ川
だいぶ東の空が明るくなってきた。
シテ島
シテ島を更に西に走る。
シテ島
奇麗な街並みが続く。
セーヌ川と左岸
セーヌ川と左岸(サンジェルマンデプレ)。

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06:52 ポンヌフ

この辺り、護岸にも歩道があり走れそうでしたが、けつまずいてコケてケガしてもいかんので、車道沿いの歩道を走ります。しばらく行くとパリ最古の橋と言われるポンヌフに到着します。

シテ島
そろそろポンヌフの辺り。
アンリ4世騎馬像
アンリ4世騎馬像。
シテ島
ポンヌフより更に西側。暗くて不気味。
ポンヌフ
ポンヌフを振り返る。

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06:55 シテ島の西端

ポンヌフを通過し、アンリ4世の銅像を見ながら階段を降りると、シテ島の西の端に到着します。

ここはNHK-BSの二度目のパリで紹介されていたところで、柳の木が印象に残っています。番組ではここでサンドイッチを食べているパリジェンヌたちが映っていましたが、流石にこの時間、誰もいませんでした。

シテ島
06:55、シテ島の西端の柳の木にやってきた。NHK-BSの二度目のパリでサンドイッチを食べていたところ。
シテ島
シテ島西端の右岸側。
シテ島
そろそろホテルに戻ろう。
ポンヌフ
ポンヌフの下を通過。

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06:57 シテ島の北側を走って戻る

そろそろホテルに戻りましょう。今度はシテ島の北側を走ります。

ポンヌフを潜り道路に出てしばらく行くと、あの独特の三角屋根のコンシェルジュリの横を走ります。コンシェルジュリの隣の建物、こんな早朝から電気が煌々と点いていました。早朝出勤? それとも24時間勤務のオフィス?

シテ島
東の空がかなり明るくなってきた。今日も天気良さそう。
ポンヌフ
ポンヌフを振り返る。
シテ島
帰りはシテ島の北側を走る。
シテ島
この建物、窓から明かりが漏れている。
コンシェルジェリ
コンシェルジェリ。特徴的な屋根が見える。
右岸
セーヌの右岸。

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07:05 朝焼け

時刻は7時を過ぎ、ようやく明るくなってきました。今度は東向きに走っているので、セーヌ川に奇麗な朝焼けが反射し、見事な光景です。

この光景を見て「そうだ、ノートルダム大聖堂のシルエットが益々冴えているかも」と急きょノートルダム大聖堂へ向かったのでした。

コンシェルジェリ
コンシェルジェリを振り返る。
朝焼け
07:05、朝焼けが鮮やかになってきた。
シテ島
ここから再びノートルダム大聖堂に戻ることにする。
朝焼け
奥にサントシャペル教会の尖塔が見える。

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07:08 朝焼けのノートルダム大聖堂

ノートルダム大聖堂
朝焼けに浮かぶノートルダム大聖堂。奇麗な景色を独り占め。

シテ島内を走っているともう日の出なんでしょうか、建物の上部がピンク色に染まってきました。そんな美しい光景の中、早朝から行列ができている建物がありました。決していい意味での行列ではなく、浮浪者の炊き出しの待ち行列か、はたまた日雇い労働の行列か・・・こんなパリの街並にはそぐわない、そんな行列でした。

シテ島の中心部を走り再びノートルダム大聖堂にやってきました。今度は朝焼けに染まった空に大聖堂のシルエット、なんと美しい光景でしょう。

時刻は7時を過ぎていますが、この時刻でもほとんど人がいません。こんな美しい光景を独り占めできました。

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07:10 再びシテ島内を走る

シテ島
ノートルダム大聖堂の北側の道。

ノートルダム大聖堂から、シテ島内を走ります。実はこの時パリの地図が頭に入っていなくて(、またモバイルデータ通信もOFFにしているので、オンライン地図も見られないので、適当に行き当たりばったり走っていました。

しばらく走るとノートルダム大聖堂の裏側が見えてきます。ガイドブックにはこの聖堂、正面からのファサードの写真が掲載されていますが、この裏側からの眺めもなかなかいいものです。

そんなノートルダム大聖堂の裏に通じる道に橋が架かっていました。サンルイ島に架かる橋なのですが、この時サンルイ島の存在を知らず、てっきり右岸だと思い込んで走っていました。無知とは恐ろしいもので、道に迷う始まりです。

シテ島
ノートルダム大聖堂の北側の道。
シテ島
ほとんど人か歩いていない。
シテ島
この辺りも電柱が無く、奇麗な街並。
セーヌ川
再びセーヌ川が見えてきた。左はサンルイ島。
ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂の後ろ姿。後ろ姿もなかなかいい。
サンルイ島
シテ島とサンルイ島に架かるサンルイ橋を渡る。

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07:15 サンルイ島内を走る

ノートルダム大聖堂
サンルイ島からシテ島を望む。

橋を渡るとサンルイ島です。この島の街並も奇麗です。シテ島は聖堂や教会など公共の建物が多いようですが、サンルイ島は住居として使われている建物が多そうで、道路上には車の路上駐車が多数ありました。歩道もやや狭く、ちょっと走りにくい環境です。

大聖堂
この角度からの大聖堂の後ろ姿が美しい。
サンルイ島
サンルイ島。早朝なので人がいない。
大聖堂
ノートルダム大聖堂が遠のいていく。
サンルイ島
この辺りは住居のよう。
サンルイ島
道沿いは店舗やカフェはなく駐車場と化している。
サンルイ島
車は走っていないが念のため歩道を走る。
トゥルネル橋
トゥルネル橋。
シテ島
もう一度振り返り、シテ島とセーヌ川。
トゥルネル橋から
もうかなり明るくなり、朝焼けの色合いは落ちてきた。
サンルイ島
遅くなるといけないので、ホテルに急ごう。
サンルイ島
サンルイ島も奇麗な街並。
サンルイ島
こんな路地もある。

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07:23 シュリー橋を渡り右岸へ

サンルイ島からシュリー橋を渡ると右岸に出てきました。当初、サンルイ島があるという認識が無かったので、なぜまた橋があるのか、と疑問に思ったところから、現在位置がわからなくなり、道に迷いだしました。

それでもセーヌ川の護岸を走っている頃はよかったのですが、護岸路も行き止まりになり、道路に上り、特にルドルン通とモルラン通の交差点で完全に迷子。とりあえず車の流れが多い方に行ってみます。

サンルイ島
建物沿いの狭い道から、こんな広い道にでてきた。
サンルイ島
この辺りから、道に迷い始める。
右岸
実は今まで右岸を走っていたと思い込んでいたので、なぜまたセーヌ川を渡るのか理解できてなかった。
サンルイ島
当時、サンルイ島という島があるとは知らなかった。
サンルイ島
橋を渡りサンルイ島を振り返る。
サンルイ島と左岸
右端がサンルイ島、対岸が左岸。高いビルはモンパルナスタワーだろうか。
サンルイ島
再びサンルイ島を振り返る。
セーヌ川
セーヌ川護岸に降りる階段を降りる。
セーヌ川
護岸から見るセーヌ川。水面が近い。
セーヌ川
クルーズ船が停泊している。
セーヌ川護岸
足元は石畳。夜は走らない方がよさそう。
クルーズ船
クルーズ船。昨日乗ったバトビュスよりは長い。
クルーズ船
船内では食事ができるよう。
右岸
護岸が行き止まり。上の道路に出てきた。

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07:35 地元の人に道を尋ねる

走り出したのはいいものの、どうも違う方向に走っている気がしてなりません。7時は過ぎているのですが、歩いている人がいません。ようやくゴミ出しのおじさんを発見、「リヨン駅はどっちか?」と尋ねると全く反対方向でした。

あわてて引き返し、さっき迷った交差点を正しい方向に行くと、左手に船溜まり、その先にメトロのケ・ド・ラ・ラペ駅が見えてきました。

右岸
しかし、完全に道に迷ってしまう。ここで、ゴミ出しのおじさんにリヨン駅の方向を聞くと全然違う方向に走っていた。
交差点
迷いの元となった交差点。
右岸
リヨン駅はさっきのややこしい交差点をこの先に行った方。
船着き場
こんなところに船着き場がある。この先はバスティーユ。
右岸
この交差点の右にメトロのケ・ド・ラ・ラペ駅が見え、やっと現在位置が把握できた。
信号
赤信号でもパリ市民は堂々とわたる。私はもし事故があると大変なので忠実に信号を守る。

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07:40 ラストスパート

ここまで来ればもう道に迷うことはありません。ホテルまで一本道。時刻は7時半を過ぎています。急ぎましょう。

自転車道
このあたりは歩道横に自転車道がある。自転車は結構なスピードで走ってくるので、ジョギングは歩道の方が安全。
ルドリュ・ロラン
ここまで来ればホテルまで真っ直ぐ一本。
ルドリュ・ロラン
ここは昨日も歩いた道なので、もう間違いようがない。
交差点
ホテル前の交差点。3日後に乗ることになるモンパルナス行の91番バスが信号待ち中。
ルドリュ・ロラン
信号が青になり交差点を渡る。
交差点
右へ行くとバスティーユ。

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07:43 ホテルに到着

走ったルート
走ったルート

ようやくホテルに戻ってきました。9キロの走行距離で時間は1時間でしたが、実際は途中で写真を撮ったり、道に迷ったりしたのでスタートしてから一時間半くらいかかっています。

ホテル前でストレッチ。ストレッチしておかないと必ず足を痛めてしまいます。ストレッチ中にホテル内を覗くと、皆さん既に朝食を食べています。ハラ減った。部屋に戻りシャワーを浴びましょう。

ホテル
07:43、ホテルに到着。かなり時間がかかってしまった。
ホテル
ホテル内のカフェでは皆さん朝食中。
ホテル
ストレッチをしてホテルを見上げる。私たちは4階(日本式5階)の部屋。

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