くわのす - イギリス旅行記2017 - 8月30日(水)その2

2017年8月30日(水) その2

イギリス南部の小さな街「ルイス」を散策。

11:35 M25を南下する

道路
M25に入った。この時点ではナビの存在を知らないので、標識を見落とさないように。

当初の予定では、レンタカーを借り出した後イギリス南部のセブンシスターズへ行く予定でしたが天気が悪いので予定変更、本日の宿泊地ブライトン近くのルイスという街に寄ってみることにします。こういう臨機応変な変更ができるのがレンタカーのいいところです。

ハーツの窓口のオネエサンが教えてくれた道をたどりM25に乗ります。イギリスの道路はMやAと数字の組み合わせでできていますがMは自動車専用の高速道路です。

この時点ではカーナビが付いていることを知りませんでしたので、標識を見落とさないよう必死のパッチで運転します。当初、反対車線の北行のレーンが縦隊していて、これが帰国日、飛行機の時間に追われていたら大変だ、と早めの行動を心に誓ったのでした。

しばらくすると南行も渋滞し始めます。雨も結構な勢いで降り出しました。しばらく走ってM23に乗らないといけないので標識をしっかり見て運転、無事にM23に乗り換えることができました。

M23はひたすら南下するのみ。途中で一般道のA23に変わりますが、どこで変わったのかわからないくらいです。A23を南下しブライトンの手前でA27に乗り換え、東に向かいます。

しかし、ここで初めてのラウンドアバウト。ありゃりゃ、方向指示器はどう打つんだ、二車線もあるがどちらを走るんだ・・・とややパニックになり、しかも慣れないマニュアル車なので、なんとラウンドアバウト内でエンストを起こしてしまいました。幸い後続車も止まってくれたので助かりましたが、ラウンドアバウト内で停車してしまうと大事故になりかねません。

ちょっと焦ってしまったので心を落ち着けようと、一旦A27から外れ、ショッピングモールのようなところに入りました。もう時間的に昼食にしてもいいのですが、朝たらふく食べてきたのでもう少し後にします。

再びA27に乗りルイスに向かいます。最初に見えたルイスの標識、発見が遅かったのでA27から降りることができず、もう少し走ると再びルイスへの標識。今度こそは無事にA27を降りたのでした。

道路
やや渋滞してきた。
道路
あららら、雨が降ってきた。
道路
渋滞もひどくなってきた。
スーパー
13時、トイレに行こうとしたのか昼を食べようとしたのかよく覚えてないが、なぜかこんなところに来た。ここに来るまでラウンドアバウト内でエンストを起こし慌てていたのかもしれない。結局下車することなく再出発。[場所]

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13:20 ルイスに到着、古城を探す

ルイス駐車場
13:20、天気が悪いのでセブンシスターズは止め、その近くのルイスという街にやってきた。街の案内標識に従い駐車場に停める。

ルイスはどなたかの旅行記で見ただけで、ガイドブックにも載っていなくて、まさか本当に行くことになるとは思っていなかったので全く下調べもしていませんでした。駐車場や街の地図は全くない状態での訪問です。とりあえず"P"の標識に従い駐車場を目指します。

ようやく駐車場を見つけ、空きもあります。イギリスの駐車場は大抵有料ですが、料金は事前に何時間停めるか決めてからパーキングチケットを買う方式です。予定していた時間をオーバーすると駐車違反になってしまうらしいので少し長めに、この時は3時間分のチケットを買っておきました。買ったチケットは車内ダッシュボードに見えるように置いておきます。

このルイスという街の情報はほとんどなく、中世の古城があるということしか知らなかったのでとりあえずその古城を目指します。しかし、今いる場所がどこだかわかりません。この時、まだ車にカーナビが付いていることを知りませんでした。駐車場入り口に地図があるのですがそれでもよくわからず、とりあえず歩きだしましょう。

洋の東西を問わず、およそ城というものは高台にありそうなので、街の高台を目指し、緩い傾斜のついている道を下るのではなく登っていきます。幸い雨は止んでいます。

この街もなかなかいい街並みで、なるほど中世の趣です。イギリスってどうして電柱が建っていないのでしょうか。やはりこの電柱が建っていないことが景観を益々素晴らしくしています。

街中には観光客らしき人も歩いていて、坂の上から下ってきます。そちらが古城なのでしょうか。もうしばらく歩くと教会の尖塔、そしてその横に古城の石門が見えました。

駐車券売機
駐車場入り口のこの右側の券売機で駐車券を買う。券はあらかじめ予定する時間の券を買う必要がある。3時間分買った。
ルイス地図
事前に下調べも何もせず立ち寄ったので地理がわからない。この地図を見ても「ここはどこ?」状態。
ルイス
ここルイスには古城があるらしいので、とりあえずそこを目指し歩き出す。
ルイス
お城だから街の高いところにあるだろうと、高台を目指す。
ルイス
ロンドンとは違う、中世の街並。
ルイス
レンガ色の建物が続く。
ルイス
思ったよりもいい雰囲気。
ルイス
この街には赤ティークショップが多いらしい。ここもその一つ。入ると絶対買ってしまうので我慢した。
ルイス
道路の工事をしていた。
ルイス
レンガの道。
ルイス
結構大掛かり。
ルイス
工事をしていてもいい雰囲気だ。
ルイス
この建物も歴史ありそう。
ルイス
ザ・クラウン・インというホテルのようだ。
ルイス
古城はまだかいな。
ルイス
もしかしたこっちの方? 地図なしで歩くのは不安。
ルイス
この街もロンドンと同じく電柱が建ってない。
ルイス
街の規模にしては人通りは多い。
ルイス
また来た道を振り返る。
ルイス
振り返っても古城はなさそう。前に進もう。
ルイス
車も多いので気を付けて。
ルイス
ここも銀行風の建物が並ぶ。
ルイス
あっ、尖塔が見えた。あそこが古城か?
ルイス
古城らしき建物に向かって歩く。

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13:35 ルイス城

この古城、「ルイス城」"Lewes Castle"とよばれ、1066年に建築が始められ完成したのはなんと300年後だそうです。

このルイス城の正面に博物館があり、入場チケットはそこで買います。チケットと同時に城の門にかかっているカギも渡され、自分たちでカギを開けて城に入ります。

城に入ると上の方にタワーが見えています。まずはそちらに行ってみます。

タワーの下はちょっとした中庭になっていて、そこからもルイスの街が見渡せます。街の建物がレンガ色で統一され、ロンドンのような大規模な建物はないものの、かわいらしい街並です。遠くには明日行く予定のセブンシスターズのような白い断崖も見えます。更に遠くには緑の丘陵がうねり、なんともイギリスらしい景色が続いています。

この中庭に、なんと佐賀県の県鳥「カチガラス」がいるではありませんか。カチガラス、日本名はカササギと呼ばれ、別名高麗ガラス、昨年行った韓国の慶州ではたくさん見かけました。韓国ドラマ「チャングムの誓い」でもドラマのバックでこのカチガラスの鳴き声が「カッチカッチ」と聞こえていたのが印象的でした。

鳥ですから、韓国からユーラシア大陸を渡りイギリスにまで飛んできても何の不思議もないのですが、なんか一挙にイギリスと佐賀の距離感が縮まりました。

ルイス
もう少しで尖塔の建物、というところでふと横を見ると・・・
ルイス
お城らしき建物。[拡大]
ルイス
ルイス・キャッスル。[拡大]
ルイス
お城に入るにはお城の門の前のここでチケットを買い、門のカギをもらう。[拡大]
ルイス
お城には、この左の門からカギは自分で開けて入る。[拡大]
ルイス
お城の地図。[拡大]
ルイス
門から場内へ。チケット売り場を振り返る。
ルイス
場内。
ルイス
石造りの監視塔に書かれたこの印、十字架を表しているのだろうか。
ルイス
石造りの監視塔とレンガ造りの建物。
ルイス
この監視塔から敵を見張っていたのだろう。人間とは昔から戦いが好きな生物なのか?
ルイス
階段を少し上ると煙突がたくさん見えてくる。
ルイス
登るにつれ街の様子が見えてきました。
ルイス
建物の色がいい。
ルイス
花も咲き誇る。
ルイス
おお、これはなかなか素晴らしい。
ルイス
そして遠くには丘陵が広がる。
ルイス
監視塔より高いところに来た。
ルイス
監視塔のその向こうには・・・。
ルイス
今日行く予定だったセブンシスターズのような白い壁。
ルイス
それにしてもこの監視塔の十字は何なのか。
ルイス
登るにつれ周りの丘陵も見渡せるようになってきた。
ルイス
建物の赤と丘陵の緑のコントラストがすばらしい。
ルイス
幸いなことに雨は止んでいる。
ルイス
ルイス城の中庭に到着。
ルイス
あれ、この鳥、佐賀県の鳥「カチガラス」ではないか。別名高麗ガラスで韓国にたくさんいた。日本名「カササギ」韓国名「カッチ」。鳥だからイギリスまで飛んできても不思議ではない。
ルイス
ルイス城の中庭から見るルイスの街並。
ルイス
うねる丘陵。
ルイス
見る方向、見る方向が全て素晴らしい景観。
ルイス
屋根裏部屋がある家。
ルイス
この右のドームから覗くと・・・。
ルイス
こんな景色が広がる。

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13:55 サウスタワーに登る

このルイス城、ウエストタワーとサウスタワーの二つの塔がありますが、サウスタワーは登れるようになっています。ナントカと煙は高いところに登る。もちろん上りましょう。

ルイス
今度はこの塔、サウスタワーに登ってみる。[拡大]
ルイス
サウスタワーの途中。ここから敵に矢を放ったのだろう。[拡大]
ルイス
ここも途中階。展示場になっている。[拡大]
ルイス
やっとサウスタワーの屋上に出てきた。[拡大]
ルイス
屋上からの景色。街を歩いているときに見えた尖塔が見える。教会だろうか。[拡大]
ルイス
こっちは先ほど登っていた塔。[拡大]
ルイス
ルイスの街全景。[拡大]
ルイス
古城の中庭。
ルイス
セブンシスターズのような白い断崖。この辺りの土は全部このように白いのだろうか。
ルイス
ルイスの街並。
ルイス
屋上にもこのようなものが。ここから矢を放ったのだろう。
ルイス
ルイスの街並も素晴らしいが、その先のうねる丘も美しい。
ルイス
ルイスの街並と白い壁。
ルイス
赤い建物だけでなくカラフル。
ルイス
教会には結局行けなかった。
ルイス
このルイスという街、ガイドブックにも載ってない。
ルイス
このお城、このような黒曜石のような石でできていた。
ルイス
中庭にある一本の木。

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14:05 監視塔に登る

サウスタワーから今度は監視塔に登ってみましょう。高さはサウスタワーより低いのでサウスタワーほどは感動しません。

ルイス
監視塔にも行ってみよう。
ルイス
監視塔の通路脇に咲いていた花。クリスマスローズと思いたいが季節的に違う。
ルイス
こちらは先ほど登っていたサウスタワー。
ルイス
こちらが監視塔、"Barbican"。
ルイス
監視塔隣のノルマンゲート。
ルイス
監視塔の屋上に出てきた。高さは向こうの天守の方が高い。
ルイス
この建物は普通のお宅のようだ。
ルイス
監視塔からの眺め。
ルイス
屋上のコレは採光窓だろうか。
ルイス
監視塔からサウスタワーを見上げる。
ルイス
監視塔の階段。
ルイス
途中階には各月をテーマにした絵が展示してあった。
ルイス
やはり敵から侵入しにくくしているのか、構内の通路は複雑。
ルイス
お隣のお宅に咲く花。

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14:15 昼食はサンドイッチ

さて、そろそろルイス城を後にしましょう。

もう少しうろうろしてみたかったのですが、今日の宿泊地、ブライトンでも街並みを見てみたかったので、元来た道を駐車場まで戻ります。時刻は14:15、そういえばまだ昼食を食べていなかったので、帰路の途中にあったカフェでサンドイッチを食べようとしますが、店内で食べるとテーブルチャージがかかるとのことでお持ち帰りで車の中で食べることにしました。

ルイス
時刻は14:10、そろそろ駐車場に戻ろう。
ルイス
往きと同じ道を歩くが、景色が違うのはナゼ。
ルイス
同じような写真ばかりで、グーグルストリートビュー状態になってしまう。
ルイス
ルイス
この街気に入った。不動産屋さんで物件を調査。
ルイス
こんなところに住んでみたい。
ルイス
ルイス
14:20、朝たくさん食べたが流石にハラが減ってきたので、この通りのカフェでサンドイッチを買う。店内で食べるとチャージがかかるとのことだったので、車の中で食べることに。
ルイス
サンドイッチをもって元来た道をブラブラ。
ルイス
14:25、駐車場前まで戻ってきた。このあと車の中でサンドイッチにかじりつく。

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14:45 ルイスを出発ブライトンへ

14:45、ブライトンに向かって出発します。駐車場から車を出し、しばらく走っていると急にいままで単なるラジオだと思っていたものがしゃべりだしました。なんとこの車、カーナビ付きだったのです。「マップ」と書かれたボタンがありそこを押すと、カーナビに変身。なんや、それならヒースロー空港からセットすればもう少し楽だったのに。しかし、借り出し時、オネエサンがナビは要るかと聞いてきましたがもしあの時「要る」と答えていたら、カーナビを二台も借りてしまっていたことになります。詐欺のような商売をするものです。

またまたA27に乗ると再び雨が降り出してきました。

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