くわのす - イギリス旅行記2017 - 8月29日(火)その5

2017年8月29日(火) その5

ミュージカル、レ・ミゼラブルを観る

16:30 セントポール寺院から地下鉄駅へ

さて念願のセントポール寺院を見終わり、本日のメインイベント、ミュージカル「レ・ミゼラブル」が上演されるクイーンズシアターへ移動しましょう。クイーンズシアターへは最寄り駅の地下鉄で行くので先ほど降り立ったセントポール駅へ戻ります。戻りは来た道とはちょっと変えてみました。

広場からセントポール駅までは10分で到着。こちらが正規のルートのようです。

セントポール寺院
まるでギリシャ神殿のような造り。行ったことはありませんが。
セントポール寺院
セントポール寺院の全景を見るにはこちら側ではなく、反対側からの方がよさそう。
セントポール寺院
ドームの一番上、十字架が建っている基台の下が、さっきまでいたところ。あんな狭いところに登っていたのか。
セントポール寺院
このアーチをくぐって広場に行く。
セントポール寺院
広場から見るセントポール寺院。

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16:40 セントポール駅からピカデリーサーカス駅へ

レ・ミゼラブルが上演されるクイーンズシアターの最寄り駅は地下鉄ピカデリーサーカス駅。セントポール駅からは●線に乗りホルボーン駅でピカデリーラインに乗り換えます。

セントポール駅
セントポール駅に着いた。
セントポール駅
セントポール駅ホーム。
セントポール駅
16:43、地下鉄が来た。
セントポール駅
乗車。
ホルボーン駅
16:47、ホルボーン駅に到着。
ホルボーン駅
ピカデリーラインに乗り換え。
ホルボーン駅
どこの駅も乗り換えは複雑。
ホルボーン駅
ホルボーン駅、ピカデリーラインのホーム。
ホルボーン駅
電車が来た。車両の形が線により微妙に違う。トンネルの形が違うのか。
ピカデリーサーカス駅
ホルボーン駅から5分でピカデリーサーカス駅に到着。
ピカデリーサーカス駅
ピカデリーサーカス駅。
ピカデリーサーカス駅
17:00、地上に出てきた。

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17:10 ピカデリーサーカス

ピカデリーサーカス。中学生の頃聞いていたロンドンのBBC日本語放送、受信証明書(ベリカード)は、ここピカデリーサーカスのエロスの像の写真が印刷されていました。当時は「こんなものがあるのか」な程度の認識でしたが、それから40年、まさかこの地に来るとは思いもよりませんでした。

そんな個人的な思いより、ここピカデリーサーカスは世界的な観光地のようで、エロスの像周辺はすごい人だかりです。

ピカデリーサーカスといってもあのピエロや曲芸をするサーカスがあるのではなく、このエロスの像を中心とし道路が円のようになっているのでそう呼ばれているのでしょう。

ピカデリーサーカス
ピカデリーサーカスの中心。
ピカデリーサーカス
その中心にあるエロスの像。像の周りにはたくさんの人が座っているが、何かをするわけでもなくただ座っている。皆さん、座って何をしているの?
ピカデリーサーカス
この辺りも素晴らしい街並。
ピカデリーサーカス
この辺りはショッピングエリアになっているようだ。
ピカデリーサーカス
しかし、ガイドブックの地図と見比べるが、方角がわからない。
ピカデリーサーカス
レ・ミゼラブルの劇場、クイーンズシアターの方角がわからない。
ピカデリーサーカス
方向感覚はいい方なのだが、完全に迷子状態になってしまった。
ピカデリーサーカス
あっ、この曲線路見たことがある。ようやく地図と一致。

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17:15 とりあえずクイーンズシアターまで行ってみる

ミュージカル「レ・ミゼラブル」の開演時間は19:30、まだまだ時間がありますが、まず劇場の場所だけでも確認しておきましょう。

しかし、劇場の場所と言ってもピカデリーサーカスの円形の地形のためか、方向がよく分かりません。独特な曲線を描く●リージェントストリートの位置から劇場の方向を推定しますが、それでも自信がありません。よく観光地などにある案内板は全くありません。

ま、それでもとりあえず歩いてみましょう。全然方角が違っても、歩いてみれば分かるでしょう。

歩きだしてしばらくしたところで、ミュージカルのチケットを販売しているチケットボックスがあったのでこれ幸いと、クイーンズシアターの場所を確認しましょう。

しかし、先客の女性二人組がチケットを買っていましたが、時間がかかるかかる。目的のチケットはあったようなのですが、一体何を質問しているのか?

ようやく先客が離れていったので、チケットボックスのお兄さんに場所を聞くと、あっちの方だと。ちょっと思っていたのとは違った方向でした。

ステーキハウス
あれ、こんなところにステーキハウスがあるが。
ピカデリーサーカス
とりあえず歩いてみよう。
ピカデリーサーカス
このエロスの像を起点にして劇場の方向を推定するがよくわからない。案内板もない。
ピカデリーサーカス
こっちに歩いてみる。
電話ボックス
ロンドンにはあちこちに電話ボックスがある。
チケットボックス
あっ、チケットボックスがある。ここで劇場の場所を聞こう。
中華街
チケットボックスのお兄ちゃんによると、この中華街の先とのこと。
中華街
門をくぐり・・・(本当はこの先にコゼットちゃんが写っているのだが)。
中華街
こっちの門ではなさそう。
クイーンズシアター
あったあったコゼットちゃん。
クイーンズシアター周辺
クイーンズシアター周辺も素晴らしい街並。
クイーンズシアター
こちらは東方向。

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17:30 夕食はステーキ

昨日のオペラ座の怪人はチケット自体が日本に郵送されてきましたが、ここレ・ミゼラブルはメールで予約確認番号が来ただけで、まだチケットそのものは受け取っていません。劇場のチケットオフィスでチケットに交換しておきましょう。

無事チケットが入手できたところで、夕食を食べに行きましょう。付近にはレストランやパブがたくさんあり食べるところには困りませんが、今日は地球の歩き方に紹介されていたステーキハウスへ行くつもりです。

もう地図と実際の位置関係がはっきりしたので、地図を頼りにステーキハウスへ歩きましょう。

中華街のわきを通りお目当てのアンガスステーキハウスへ。あれれ、ここってさっき適当に歩きだしてすぐにあったステーキハウスではありませんか。それにこの辺り、昨日食べたピザ店と1ブロック程度しか離れていないところだったのです。

ステーキハウスには予約もしていませんでしたが、時間が早いためか待つことなく入店。担当してくれたウェイターはイタリア出身なのかすごい巻き舌訛りがありましたが、とりあえず飲み物とステーキを注文。サイドオーダーも勧められましたが、初日に食べたステーキの量が多かったのでパスです。

ステーキの味は、まずまず。ただ、ここのステーキは本当に肉とサラダだけで、初日のパブのように付け合わせなどはなく、昼がサンドイッチだけだったのと相まってちょっと物足りないくらいの量でした。

注文時、ソースの種類を尋ねられますが、ホットソースをチョイス。この「ホット」とは熱いのではなく「辛い」という意味で、店員さんが「辛いので気を付けて」と言っていましたがそれほど辛くはなく、ちょうど肉と会うおいしい辛さでした。

クイーンズシアター
先ずはチケットオフィスで予約確認証を見せ、チケットをもらう。
クイーンズシアター
クイーンズシアターの隣もミュージカル劇場のようだった。
ウエストエンド
では本日の夕食、ステーキハウスへ。
ウエストエンド
ウエストエンドの街並みを歩く。
ウエストエンド
この時点ではガイドブックの地図と実際の位置は完全に一致している。
ウエストエンド
この立派な建物の向こう側がクイーンズシアター。
ウエストエンド
劇場が連なる。毎日、劇場をはしごするのも面白いかもしれない。
ウエストエンド
ここにもチケットショップがある。安く手に入るのだろう。
ウエストエンド
地図によるとステーキハウスはこっちの方。
ウエストエンド
この通りにあるはずだが・・・。
ウエストエンド
このへんか?
angus steak house
あったあった"Angus Steak House"。しかし、ここってさっき歩いたところではないか。
ウエストエンド
このへんか?
angus steak house
あったあった"Angus Steak House"。しかし、ここってさっき歩いたところではないか。
angus steak house
待つことなく入店。ビールとロゼワインを注文。
angus steak house
フェイスブックに投稿すると、もう二人前、食事ができるらしい。
angus steak house
しばらくするとサーロインステーキが出てきた。ソースはホットソースをチョイス。ホットとは暑いのではなく辛いという意味。
angus steak house
今、こうして書いているだけでもヨダレが出てくる。[拡大]
angus steak house
巻き舌のイタリア訛り英語を話す店員さんに写真を撮ってもらった。
angus steak house
ビール、2杯目いってしもた。
angus steak house
ああ旨かった。ただ、ステーキだけではちょっと物足りなく、こんなチップスを注文しておけばよかった。
angus steak house
こういうレストランやパブでの会計のやり方がイマイチ分からないが、イタリア訛りの巻き舌店員さんに会計を頼む。サービスが良かったので、このイギリス旅で唯一チップをはずんだ。

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18:45 クイーンズシアターに戻る

時刻は18:45、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の開演時間は19:30であと45分ですが、昨日のオペラ座の怪人の劇場は早く行っても待つ場所が無かったので、19時過ぎに入場するつもりです。

来た道と同じ道をブラブラと歩きます。中華街の一角の路地には漢字の看板が建ち並んでいます。中華街の成り立ちは分かりませんが、本国からこんなに遠いところでも中華街を作るとは、中国人のタフさがうかがえます。

お巡りさん
ステーキハウスから出てくるとお巡りさんがいた。写真撮影をお願いしたら笑顔で快諾してくれた。
ウエストエンド
ウエストエンドの街並みを歩く。
ポスト
赤いポスト。電話ボックスと並ぶロンドンの象徴。
レスタースクウェア
あれ? この奥の特徴ある屋根、昨日も見ました。この建物の先がレスタースクウェア。昨日来ていたところとほとんど同じところに来ていたのですね。
道
クイーンズシアターへ戻る道。この右が中華街。
中華街
ロンドンで中華街と言うと香港から?とイメージしてしまうが、ここはどうやら台湾料理店。中華圏全域から来ているのだろうか。
道
路地にも漢字の看板が並ぶ。
クイーンズシアター
クイーンズシアターに戻ってきた。
クイーンズシアター
東方向を望む。
クイーンズシアター
夕方になりコゼットちゃんに灯が灯る。
クイーンズシアター
クイーンズシアター前。
クイーンズシアター
コゼットちゃんが物悲しく見つめる。
中華街
コゼットちゃんが見つめるのはこんな景色、中華街。この先に道を尋ねたチケットボックスがある。

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19:30 レ・ミゼラブル開演

劇場に来ると、もう中まで入れ、手荷物チェックを受けて座席へ行きます。

ここは三階席まである劇場ですが、今回予約したのは一階席の前から4列目のど真ん中。こんないい席に座れるなんて、夢のようです。しかもここ4列目はこの後ろ5列目よりも一人●4,000円位安く、大変お買い得です。

定刻の19:30、あの重苦しいメロディが始まりました・・・いやはや、すごい大迫力。

レ・ミゼラブルとは哀しき人たち。どうしょうもないやるせない物語ですが、一幕初めの方の波止場の酒場での歌(ラブリィ・レイディティ)は、女に飢えた男たちの腰つきがあまりにもリアルで、大爆笑してしまいました。

そして第一幕のクライマックス、ワンデイモア。それまで登場したミゼラブルたちが明日こそは、と希望を歌う大合唱で第一幕を締めくくります。

ジャンバルジャンはもちろん、彼を追いかけ権力を持っているはずのシャベールでさえ自身の信念に疑問を持つミゼラブル、その他にもたくさんのミゼラブルたち、皆さんはどのミゼラブルに共感しますか? 私は宿屋の主人、ティナルディエでしょうか。どこまでもずるくしたたかなミゼラブル。なぜか他人とは思えません。

一階席の後ろの方は天井がかなり低く、舞台の上の方は見えにくいかも分かりません。

クイーンズシアター
一階席に入る。
クイーンズシアター
一階席の後ろの方は天井が低い。
クイーンズシアター
座席は一階席、前から4列目。
クイーンズシアター
三階席まであるが、劇場はすごく狭い。
クイーンズシアター
座席に座り天井を見上げる。
クイーンズシアター
いい席に座れて大喜びの"ゆう"。
クイーンズシアター
舞台の幕には初めモヤモヤした模様だったが・・・。
クイーンズシアター
徐々にコゼットちゃんが浮かび上がってきた。
クイーンズシアター
第一幕はワンデイモアの大合唱で締めくくる。(写真は25周年記念コンサートでのワンデイモア)

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21:15 レ・ミゼラブル第二幕

ここで15分ほど休憩。トイレに行っておきましょう。

昨日のオペラ座の怪人でもそうでしたが、幕間にハーゲンダッツのアイスクリームを客席に売りに来ます。 昨日は買いませんでしたが、今日は買ってしまいました。

アイスをバクバク食べていると、第二幕が始まります。

♪・・・・♪

感動のなかでコーラスライン。 ブラボー、ブラビア。鳴りやまない拍手、スタンディングオベーション。 ロビーに出ると、泣きはらしたのでしょうか、目を真っ赤にした人もいます。 やはり本場は違います。 まだ座席が前から4列目だったので、マイクを通さない役者の地声が聴けるので、迫力満点でした。

クイーンズシアター
休憩時間。
クイーンズシアター
本日の出演者。
クイーンズシアター
グッズを買い求める人たち。
クイーンズシアター
ロビーで休憩する人たち。
クイーンズシアター
バーもあるが、休憩時間は15分しかないのでパス。
クイーンズシアター
もうすぐ第二幕が始まる。トイレを済ませて席に着こう。
クイーンズシアター
22:30、感動の終演。やはり本場は素晴らしい。
クイーンズシアター
いろいろな賞を受賞しているようだ。

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22:35 中華街を通りバス停まで歩く

感動の余韻が残る中、帰りましょう。

劇場から出てくると、昨日と同じ輪タクが多数待機しています。結構需要があるようです。

私たちは今日も24番のバスで帰るので、最寄りのバス停まで歩きます。最寄りのバス停はレスタースクウェアですが、中華街のど真ん中を通るようです。

中華街の門をくぐりメインストリートへ。もう23時近いですが、たくさんの人で、お店はカラフルにライトアップされています。

バス停に着くと、その真ん前も"Angus Steak House"のお店でした。先ほどのとは別の店舗です。あちこちに支店があるようです。

クイーンズシアター
感動の余韻が残る中劇場から出てきた。もうすっかり暗くなり、コゼットちゃんが浮かび上がる。
クイーンズシアター
この青い光は輪タクの照明。帰り客の客待ち。ミュージカルの帰りは輪タクが定番なのだろうか。
帰り道
私たちは輪タクに見向きもせず、バスで帰るためバス停まで歩く。
帰り道
23時近いが交通量は多い。
中華街
バス停へは中華街を通り抜ける。
中華街
店舗はカラフルにライトアップされている。
中華街
門をくぐる。
中華街
この先はレスタースクウェア。
中華街
夜遅いがたくさんの人。
中華街
ここもカラフルにライトアップされている。
中華街
お店も営業中。
中華街
バス停はこの先。
中華街
中華街だがここは日本食のお店。
中華街
こちらの道も賑やかそうだった。
中華街
中華街を通り抜けバス通りに出てきた。
バス通り
あっ、バスが停まっているが間に合わない。
バス停
22:45、バス停に到着。
バス停
あれ、バス停の後ろはどこかで見たような看板。
Angus
"Angus Steak House"。さっきとは別の店だ。
バス停
バス停から中華街を望む。
ブラックキャブ
バス停の前をロンドンノタクシー「ブラックキャブ」が通り抜ける。結局一度も乗らなかった。
バス停
付近の建物はライトアップと言うほどではないが、照明が美しい。
バス
22:53、24番のバスが来た。
24系統バスのルート

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23:10 バス停ベルグレイブ通りで下車、ホテルに帰る

バス停からホテルまでのルート

バスは約20分でホテル最寄りのバス停、ベルグレイブ通りに到着、ここから昨日と同じルートでトボトボ帰ります。

時刻は23時を過ぎていて、かなり遅く、車や人はたまに見かける程度で、寂しい雰囲気です。もう少しバス停に近いホテルを選んでおけばよかったと反省です。

今日も途中のコンビニでミネラルウォーターを購入、小銭がたまってきたので支払いは小銭で支払おうとしますが、金種がよくわからないので、お店の人に取ってもらいました。

23:20分過ぎ、ホテルに到着。シャワーを浴び、頭の中を「ワンデイモア」の曲がぐるぐる回る中、ベットに潜り込みました。

ベルグレイブ
23:10、ベルグレイブバス停で下車。
バス停付近
この時刻、人通りは少ない。あまり路地に入り込まない方がよさそう。
ベルグレイブ
ここまでくれば目を瞑っていても帰れる。この先を右折。
ワーウィック
右折するとワーウィック・ウェイに入る。
ワーウィック
昨日も立ち寄ったこの写真右に写っているコンビニでミネラルウォーターを買う。
ワーウィック
だんだん寂しくなってきた。この辺りにもたくさんホテルがあるので、この付近にしておけばよかった。
ワーウィック
寂しいながらも何人か人は歩いている。
ワーウィック
ここも別のホテル。
ハノーバーホテル
23:25、ハノーバーホテル着。
ハノーバーホテル
怪しげに灯るハノーバーホテル裏の建物。結局魔法使いや煙突掃除はいなかった。

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