くわのす - イギリス旅行記2017 - 8月27日(日)その4

2017年8月27日(日) その4

ウエストミンスター地区を散策

12:10 再びヴィクトリア駅

ブラックキャブ
ロンドンのタクシー「ブラックキャブ」。結局一度も乗らなかった。

再びヴィクトリア駅にやってきました。と言っても何か用事があるわけではなく、ただ立ち寄っただけです。

構内は相変わらず人人人でにぎわっています。

駅舎を見てみようと構内から出てくると、残念なことに駅前は工事中で駅舎は完全には見えません。それでも一部分は見え、鉄道発祥の国の重厚な駅舎にただ見とれていました。

ヴィクトリア駅
12:10、再びヴィクトリア駅にやってきた。
ヴィクトリア駅
駅構内に入る。ここからはイギリス南部への列車が出ている。
ヴィクトリア駅
構内は相変わらずにぎわっている。
ヴィクトリア駅
今回はレンタカーでロンドン周辺を回ったが、次回は鉄道発祥の国の鉄道旅行もしてみたい。
ヴィクトリア駅
駅構内にはカフェやバーガーキングもある。
ヴィクトリア駅
駅の正面に出てきたが工事中で駅舎全景は見えない。
ヴィクトリア駅
歴史がありそうな駅舎だ。
ヴィクトリア駅
レンガ造りと石造りの混在か。

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12:20 ヴィクトリア・ストリートを歩いて・・・

劇場
ヴィクトリア駅前にはミュージカルの劇場、アポロ・ヴィクトリア劇場がある。ここなら帰りも楽そう。

さてヴィクトリア駅からヴィクトリア・ストリートを歩きましょう。この通りは交通量も多く、新しい建物がたくさん建ち並びますが、交差する横道を覗くとレトロな建物が連なる街並みも見えてきます。

ヴィクトリア駅
ヴィクトリア・ストリートを歩く。
建物
この通りには新しい建物、古い建物が混在している。
建物
ちょっと横道に入るといい雰囲気の街並。とにかくロンドンというところは、日本では当たり前にある電柱や電線が全くない。どうやって給電しているのか不思議。
建物
一方こちらは新しい建物。

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12:30 ウェストミンスター大聖堂

ウェストミンスター大聖堂
更に進み、ふと横を見るとこんな建物が。

ヴィクトリア・ストリートを少し歩くと、右手に高い塔の教会が見えてきます。ロンドンの名所、ウエストミンスター大聖堂です。

内部には無料で入れます。時刻は12:30。ちょうどミサが開かれる時間でした。見学は無料ですが、ミサの最中寄付を集めに来ますので、小銭をチャリンと寄付金袋に投入します。

正月には初詣で柏手、彼岸、盆には墓参り、不幸があったら「ナンマイダブ・・・」と唱え、クリスマスにはメリークリスマスと、宗教的には信仰心がゼロのくわ夫妻。もちろんクリスチャンではありませんが、ミサに参加してみました。中はたくさんの人。観光客らしき人もいます。

重厚なパイプオルガンの音とともに歌われる讃美歌。司教の神聖な言葉。そして「隣人と平和を願って友愛を」の言葉の後に参列していた見ず知らずの人との握手。すべてが初体験で、"ゆう"は涙が出たそうです。

長崎の教会などにも行ったことがありますが、神聖すぎて信者でないものは受け入れない雰囲気があったのですが、なんだなんだこのオープンな雰囲気は。

日本の神社も神道を全く信仰していない人、たとえ外国人であっても広く受け入れているというのを聞き、実際に外国語で書かれた絵馬やおみくじがあるのを見るとオープンな宗教だと感じましたが、ここ、ウエストミンスター大聖堂も同じものを感じました。

ミサ中だったので写真は撮れませんでしたが、長崎の教会と比べると聖堂は奥深く高い天井、アーチ型の柱、ステンドグラス、どれも素晴らしいものでした。

ここは塔に有料で登れるそうですが、それがわかったのは日本に帰ってから。次回のお楽しみにしておきます。

ウェストミンスター大聖堂
「ふと」と偶然を装ったが、実は初めからここに来たくて歩いていた。
ウェストミンスター大聖堂
中に入ってみる。
ウェストミンスター大聖堂
素晴らしいミサに感動して出てきた。
闘牛
大聖堂前の広場では闘牛のパフォーマンスが行われていた。

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13:10 再びヴィクトリア・ストリートを歩く

感動のミサの余韻が残る中、再びヴィクトリア・ストリートに出てきました。ここから国会議事堂・ビックベンの方まで歩いていきます。

ヴィクトリア・ストリート
再びヴィクトリアストリートに出てきた。
横道
また別の横道に入りそうになる。ここもレンガ造りの建物が続いていた。
ヴィクトリア・ストリート
ヴィクトリアストリートをビックベン方向に歩く。
ヴィクトリア・ストリート
新しい建物の次にこんな建物。
ヴィクトリア・ストリート
このガラス張りの建物はジグザグビルという名前だったか。 [拡大]
ヴィクトリア・ストリート
向こうの方に大観覧車・ロンドンアイが見えてきた。 [拡大]
ポストとバス
赤いポストと赤いバス。
電話ボックスとバス
こちらは赤い電話ボックスと赤いバス。電話ボックスはあちこちにたくさんあった。 [拡大]
最高裁
更にその先に重厚な建物が見えてきた。後から調べたら最高裁判所だった。 [拡大]
セントラルホール
こちらはセントラルホール。コンサートなどが行われるらしい。 [拡大]

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13:40 ウエストミンスター寺院

お次にやってきたのは、これまたロンドン観光で外せない「ウエストミンスター寺院」です。先ほどのウエストミンスター大聖堂と名前は似ていますが大聖堂はカトリック教会、こちらはイングランド国教会で外観も全く異なります。建築されたのも、こちらの方がずっと古いようです。

ここも本来は内部を見学することができるのですが、この日、日曜日は見学できません。それでも寺院構内には入れるので、重厚な外観を堪能しました。

ウエストミンスター寺院
さてお次にやってきたのはウエストミンスター寺院。
ウエストミンスター寺院
イギリスにはあちこちにこんな建物を利用した門がある。
ウエストミンスター寺院
周辺の彫刻が素晴らしい。
ウエストミンスター寺院
時刻は13:40。ウエストミンスター寺院の時計。
ウエストミンスター寺院
ウエストミンスター寺院とロンドンのバス。ザ・ロンドンの光景
ウエストミンスター寺院
寺院には入れなかったが、構内には立ち入りでき、日曜日の午後、くつろぐ観光客がたくさんいた。
ウエストミンスター寺院
ウエストミンスター寺院の側面。 [拡大]
聖マーガレット教会
こちらは同じ構内にある聖マーガレット教会。 [拡大]

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14:00 パーラメント・スクエア・ガーデン

ウエストミンスター寺院の向かいは、パーラメント・スクエア・ガーデンという芝生の広場が広がっています。パーラメントとは国会のことで、日本語で言うと「国会前広場」といったところでしょうか。

芝生の広場があるのですが、芝生には立ち入り禁止、ロンドン市民は周囲の木陰でたたずんでいました。芝生の周囲にはガンジーやチャーチルなどの銅像が建っています。

さきほどからバグパイプの演奏が聞こえてきます。その音の方へ行ってみましょう。

パーラメント・スクエア・ガーデン
ウエストミンスター寺院の隣にはパーラメント・スクエア・ガーデン。そしてその向こうがあのビックベン。
イギリス国旗
国会議事堂に立つ英国国旗。風が弱くてたなびきが弱い。
パーラメント・スクエア・ガーデン
周囲の木陰でたたずむロンドン市民。
銅像
広場周囲にはいくつかの銅像が立つ。この方はどなた? 向こうはチャーチル。
パーラメント・スクエア・ガーデン
芝生にはロープが張ってあり中には入れない。ビックベンの下には工事用の足場が掛けてある。
ウエストミンスター駅
向こう側の建物に地下鉄ウエストミンスター駅がある。
パーラメント・スクエア・ガーデン
道を渡って広場の北側に出る。
バグパイプ
さっきからバグパイプの音が聞こえていると思ったら、この方の演奏だった。
バグパイプ
これまたなんとザ・ロンドンな光景。録音していなかったので、音が再生できないのが残念。みなさん頭の中で奏でてください。
ウエストミンスター駅
ウエストミンスター駅からさらに歩く。

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14:20 ウエストミンスター・ブリッジでテムズ川を渡る

ロンドンのランドマーク、ビッグベンの下を通り、ウエストミンスター・ブリッジでテムズ川を渡りましょう。

ビッグベンは中学生の頃聞いていた、BBCの短波放送では、毎定時にその鐘の音が流されていた、一度、ナマを聞いてみたいと思っていたところです。ししし、しかし、なんとこの一週間前から工事のためしばらく鐘は鳴らさないとのことで、日本でも新聞やテレビのニュースで流れていました。せっかく来たのに、トホホです。

ウエストミンスター・ブリッジは日曜日の午後ということもあってか、たくさんの人です。橋の上からはクルーズ船乗り場が見えますが長蛇の列。初めから乗るつもりはありませんでしたが、この感じだと一時間は確実に待つのではないでしょうか。

大観覧車のコカコーラ・ロンドンアイもまじかに見え、ロンドンに来たことが実感できます。

ビッグベン
見上げるとビッグベン。中学生の頃聞いていたBBCの短波放送で定時にここの鐘の音が流れていた。これがあのビックベンかと感慨深く見上げる。
銅像とロンドンアイ
ウエストミンスター・ブリッジのたもとに銅像。その向こうには大観覧車のロンドンアイ。
ロンドンアイ
正式名称は「コカコーラ・ロンドンアイ」。これに乗るには一人約25£(約3,750円)もする。結局乗らず。
テムズ川
ロンドンを流れる大河、テムズ川。手前にリバークルーズの乗り場が見えるが、日曜日の午後とあってか長蛇の列。
ビッグベン
橋の真ん中から見るビッグベン。ザ・ロンドンな光景。
ライオン像
橋を渡り切ったところにあるライオン像。
ビッグベン
道を渡ってビッグベン側に行く。
ビッグベン
テムズ川越しに見るビッグベン。工事中で下の方にかかっている足場が残念。
ビッグベン
しかも前週から工事のため鐘は鳴らさないとのことで、結局鐘の音は聞けなかった。
ウエストミンスター駅
時刻はそろそろ15時。ホテルに戻ろう。地下鉄ウエストミンスター駅に向かう。

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15:00 ウエストミンスター駅からヴィクトリア駅へ

ビクトリア駅からここまでかなり歩きました。そろそろホテルに戻りましょう。

帰りは地下鉄(Underground、またはTubeと呼ばれている)でヴィクトリア駅に戻ります。

実はトイレにも行きたかったのですが、ウエストミンスター駅ではトイレは発見できず(他の方の旅行記を見ると有料トイレがあるらしい)、ホームに降りて地下鉄に乗りましょう。

しかしホームまで深い深い。何回かエスカレーターを乗り継いでようやくホームに着いた・・・かなと思ったら行先がヴィクトリア駅方向ではない、またまたエスカレーターに乗り、やっとヴィクトリア方面のホームに到着しました。

地下鉄は直ぐにやってきましたが、途中何故かしばらく停車。停車していた場所はトンネルを抜け、空が見えています。ウエストミンスター駅はかなり深かったのに、ヴィクトリア駅付近は浅いようです。

ようやくヴィクトリア駅に到着、トイレを探しますがやはり見つからず、国鉄のヴィクトリア駅に行きます。

本日三回目のヴィクトリア駅、ここでようやくトイレを発見、しかも無料でした。ああ、すっきりした。

自転車道
ロンドンの道は車道、歩道以外に自転車道が専用である。自転車にも注意。
ウエストミンスター駅
ウエストミンスター駅。トイレを探すがわからず。
ウエストミンスター駅
ホームに降りる。ホームはかなり深く、エスカレーターを何本も乗り継ぐ。
ウエストミンスター駅
駅の案内。ロンドンの地下鉄(Underground)の案内はこのように赤◎に駅名が書かれている。
ウエストミンスター駅
やっとホームに着いたと思ったら、行先が違うホームだった。
ウエストミンスター駅
で、またエスカレーターでヴィクトリア駅方面のホームに向かう。ああ、ややこしい。
ウエストミンスター駅
今度こそ間違いなくヴィクトリア駅方面のホーム。
つり革
地下鉄のつり革。こんなちょっとした日本との違いが面白い。
ヴィクトリア駅
途中で何故かしばらく停車したが、無事ヴィクトリア駅に到着。
ヴィクトリア駅
ウエストミンスター駅はかなり深かったが、ヴィクトリア駅の手前で一瞬地上に出ていた。
ヴィクトリア駅
地下鉄のヴィクトリア駅にもトイレは見つからず、国鉄のヴィクトリア駅に向かう。
ヴィクトリア駅
やっとトイレ発見。無料だった。
ヴィクトリア駅
やっとトイレを済ませて安心した。ロンドンではトイレ探しに苦労した。
ヴィクトリア駅
本日三回目のヴィクトリア駅。相変わらず人が多い。

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15:40 ヴィクトリア駅からホテルに戻る

トイレも済ませたことですし、ホテルに戻りましょう。戻りは往きと同じ道を歩きました。

同じ道なのですが、太陽の位置が異なるので、午前と午後では街の雰囲気がちょっと違います。午前は日陰だった通りが午後からは陽が射して、街灯の花も鮮やかに見えました。

この辺りの建物は日本の江戸時代の頃に建てられたそうですが、今でも現役で使われていて景観が保たれています。石の家と木の家の違いがあるのかも分かりませんが、京都ももっと景観を保護するようにしておけば、今のようにペンシルビルだらけにならなかったのに残念です。

それに何と言っても景観がいいのは電柱が建っていなくて、電線が見えないこと。日本でも最近旧街道の宿場町では電線の地中化がされてきていますが、ロンドンは街中全体、電柱が全く見えません。地中化されているのですが、電気代が気になるところです。

ホテルへの道
ホテルに戻りチェックインをしよう。
ヴェルグレイブ・ロード
ヴェルグレイブ・ロード。午前とは光の当たり方が違うので、また見え方が違う。
ホテルへの道
この辺りは白い建物が連なる。
ホテルへの道
この道も午前中は日陰だったが、午後は日が当たり、街灯花も鮮やか。
ホテルへの道
これらの建物、日本で言う江戸時代に建てられたらしい。
ホテルへの道
京都ももう少し古い建物を残すようにしていれば、今のようなペンシルビルだらけにならず、景観が保たれていただろうに。
ホテルへの道
こちらはホテルと同じブロック。
ホテルへの道
このホテルは泊まるハノーバー・ホテルとは違うが、これらの建物の部屋を利用したホテルがいくつもあった。
ハノーバーホテルの向かい
ハノーバー・ホテルの向かいも別のホテル。
ホテルへの道
ハノーバー・ホテル前の通り。
ハノーバーホテルの向かい
歩いて来た道を振り返る。
ハノーバー・ホテル
16:00、ハノーバー・ホテルに到着。

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